車での帰り道、渋滞ほどではないものの、ノロノロで常に動いている状態でした。
反対車線の歩道を小学生が駆け足で並走していて、ちょうど抜かすかなといったあたりで、突如姿が消え、あれ?と思ったら車道に降りそのまま駆け足で道を横切ろうと!!
対向車は突然の飛び出しにクラクションをけたたましく鳴らし、渡りきったところで多分ペコリと頭を下げたように見えました。
小学生であろうと、大人であろうと、轢いてしまったら運転手が責任を問われる。たまたま何事もなく過ぎましたが、正直なところ勘弁してくれ!と、腹立たしくも感じました。
先日うちの子供が通う小学校の生徒が、障害者に対し不適切な言動か行動をとったと、その日のうちに一斉に保護者に連絡があり、翌朝すぐに全校集会を開き、校長先生はかなりご立腹だったらしいです。
それを聞いて、率直に素晴らしい対応だなと思いました。
とはいえ、やはり家庭の教育や環境が一番大事ではないですかね。まずは自分自身のちょっとした言動や行動を見つめ直していきます。